Facebook備忘録

FB友達5000人作ろうとする変な爺さんの日記です。訪問頂ければ励みになります。

自分のページに他のページを掲載するには

他のFacebookページをあなたのFacebookページのタイムライン左側にあるボックス内に掲載できます。

 自分のページで他のページを掲載するには、まず自分のページとしてそのページに「いいね!」する必要があります。

1,ページ上部の[設定]をクリックします。

2,左側の [注目]をクリックします。

3,[お気に入りを追加]をクリックします。

4,掲載するページの横にあるボックスをクリックしてチェックを入れ、[保存]をクリックします。

 

 注: 掲載するページは、右側のボックスの[このページが「いいね!」と言っています]の下に表示されます。

 

Facebookのニュースフィードとは?

ニュースページは「ハイライト」と「最新情報」に分かれています。その違いは何でしょうか?

ニュースフィードのハイライトとは、あなたの閲覧状況からあなたの好む情報を分析し、Facebookがおすすめしてくれる情報一覧のことです。

最新情報とは友達の更新情報やお気に入りのFacebookページの更新情報を時系列で表示する一覧です。

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Facebookを始める前に

Facebookを安全に楽しみながら、ビジネスツールとして上手に使っていくにはどうしたらよいのでしょう

①実名で登録するということでしょう

②個人アカウントは、実際の知り合いのみとつながる

Facebookのマナーは現実社会と同じ

 

  Facebookは、これまでのSNSとは雰囲気も考え方も違う。

お互いに常にログインしていれば、メッセージやチャットを使ってほぼリアルタイムに連絡が行える

アポイントを決める際などはとても便利です。Eメールだと何度か返信を繰り返さなければならないところをFacebookのチャットを使えば、ものの2~3分で日程が決まります。

Facebookの検索窓に名前を入れるだけで簡単に人を探すことができ、なおかつメッセージを送ることができます。

実名のデメリットは何でしょうか。多くの人が不安に思うのは、「変な人から連絡が来るのではないか」、あるいは「自分の個人情報や行動がすべて公開されてしまうのではないか」ということでしょう。これらは設定を適正に行うことで防ぐことができます。

 

Facebookのプライバシー設定は「友達」「友達の友達」「一般」の3つの「壁」を設け、壁ごとに公開範囲を決めることができます。

友達を知り合いだけに限定し、壁ごとに公開設定をすれば、不特定多数の人に迷惑行為をされることはほとんどありませんし、知られたくないことがオープンになることもありません。

ブロック機能がしっかりしているので、万が一変な人から攻撃を受けたら、その人が二度とアクセスできないようにすることもできます。

 

Facebookをビジネスに使いたい場合は、個人アカウントとは別に「Facebookページ」を無料で開設し、そこでビジネス活動をすることができます。

個人アカウントは、実際の知り合いのみとつながる。不特定多数の人を集めたい場合はFacebookページを作る。

 この使い分けがFacebook活用のポイントです。

これをごっちゃにして、個人アカウントでビジネスをしようとすると嫌がられてしまうので注意しましょう。

 

 Facebookのマナーについて

Facebookは「人と人とのつながりの場」。そういう意味では現実社会と同じだと思います。

「現実社会で嫌がられることはFacebookでもしない」。この当たり前のことさえ守っていれば、大きな失敗をすることはまずないと思います。

 

ウォールに怪しいメッセージが書かれたとき

まったく知らない人からスパムメッセージが投稿されることもあります。リンク入りのスパムの場合、リンクをクリックすると、ウイルスに感染するなど深刻な悪影響がでる可能性もあります。

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ウォールに質問を投稿する方法

Facebookページ、イベント、およびグループで、質問ができます。

 
STEP1:「質問する」をクリック

グループのウォールに質問を投稿します。まずは、グループにログインし、投稿メニューの「質問する」をクリックします。

 

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STEP2:質問内容を入力

 「質問する...」と表記されている欄をクリックして、質問内容を入力します。

 

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 STEP3:「投票形式にする」をクリック

 回答の選択肢を入力することができます。「投票形式にする」をクリックします。

 

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  STEP4:回答を入力

 「選択肢を追加…」に回答を入力します。

 

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 STEP5:「投稿する」をクリック

 右下にある「投稿する」をクリックします。

 

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 STEP6:完了

 

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ユーザーが反応しやすい投稿とは?

いいね!、コメント、シェアといったユーザーからの反応が得られやすい投稿の特徴をご紹介します。

ただし、対象となるファンの層によって求められるコンテンツは異なるので、同業種で人気のあるFacebookページを研究したり、いろいろなパターンの投稿をしてみたりと、試行錯誤をしながら、あなたのFacebookページに最適なメソッドを見つけることが大切です。

 

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テキストやリンクだけの投稿よりも、画像や写真が一緒に投稿されていた方が、視覚的なインパクトから反応を得られやすい傾向にあります。

「かわいい!」「ビックリ!」「すごい!」など、思わずいいね!と言いたくなるような、エモーショナルな画像や写真を用意しましょう。

また、写真はできるだけ高画質なものを使用した方が効果的です。

 

◆友達に自慢したくなるような情報を投稿する

「これって、知ってた?!」と、つい友達に自慢したくなるような情報は、いいね!だけでなく、シェアしてくれる確率が高まります。ただし注意しておきたいのは、ユーザーがシェアした情報は、ユーザーの友達にも表示されるということ。つまり、本当に有益な情報でない限りは、ユーザーはなかなかシェアしづらいということです。シェアは最も高いエッジランクのスコアを得られるので、ニュース性のある情報やおもしろい話など、ユーザーが喜んでくれそうな投稿をするように意識してみましょう。

 

◆疑問系で話しかけてコミュニケーションをとる

質問やクイズなど、疑問系で終わるテキストを投稿することで、1対1の会話のように感じられやすくなり、それ以前のファンとの関係性が良好であればあるほど、コメント欄で多くのファンが回答してくれるでしょう。

 

◆担当者の人間性が感じられる投稿をする

Facebookは友達同士でコミュニケーションをとるための場所ですから、あまりにも堅すぎる投稿は好まれません。また、自分に対して話しかけられていると感じられない投稿には、なかなか反応してもらえませんから、人間味のある投稿を心がけましょう。

 

写真ができるだけ高画質で表示されるようにするには

Facebookでは、追加された写真が適切なサイズと画質に自動的に調整されます。写真ができるだけ高画質で表示されるようにするには、以下の手順をお試しください。
  • サポートされているサイズのいずれかになるよう、写真のサイズを変更します。
通常の写真: 720、960、2048ピクセル(幅)
カバー写真: 851x315ピクセル

  • カバー写真のアップロード時に写真が圧縮されないようにするには、ファイルサイズを100KBよりも小さくしてください。
  • 画像をJPEGファイルで保存し、sRGBカラープロファイルを設定します。
写真をデフォルトでHDでアップロードするように設定することもできます。