理解しておきたいFacebookのマナー
リアルでのマナー違反は、Facebookでも同様にマナー違反。ココを肝に銘じておきましょう。
リアルでお付き合いのない方から、無言で友達リクエストが来るのは不気味です。駅でいきなり知らない人からいきなり「今から友達になろう」と言われたらどうですか?面識の無い方にリクエストを送るのは、極力避けたほうが良いです。
どうしても友達になりたいのであれば、メッセージを添えて送るようにしましょう。共通の友達が居るなら、その人に紹介してもらいましょう。
他人のウォールへの書き込み
ウォールは、基本的には自分が発信したい情報を投稿し、
他のユーザーに見て頂くツールです。自分から、その人への連絡や挨拶の場所では有りません。ウォールは、言わばそのユーザー個人所有の庭のようなもの。よほど仲が良いのであれば別ですが、好き勝手に他人のウォールに投稿する行為は、多くの場合、嫌われる行動です。
その投稿は本当に相手のウォールに書き込むべきなのか?
メッセージではだめなのか? コメントに書くべきではないのか?を良く考えて使うべきでしょう。
自分の商品、サービス、セミナーの売り込み
バンバンメッセージで送っている人がいますが、完全にマナー違反です。やめましょう。グループやページへの招待・勧誘も同様です。
写真にタグ付け
タグ付けスパムのようなものが、このところ流行っています。タグ付けをすることで、宣伝したいサービスのページへ誘導する手口です。
これにはタレント等などの友達の多い人が利用され易いです。 また、親しくない友人からのタグ付も無断ではマナー違反ですね。
被害に遭ったらすぐにタグ付け解除&ブロックしましょう。写真をクリックし、「タグを削除」で解除できます。
友達に許可を取らずにチェックインする
都合の悪いことが起こることがあります。今誰といるか、というのを公開されたくない人もいます。なるべく、タグづけをする時は、その人に許可を取るようにするといいかもしれません。Facebookでは投稿の公開設定ができるので、一部の親しい友だちだけにを投稿したが、後日、多くの人の前で話題に出され、悪気はなくても・・・それは困りますね。
「Facebook申請しますね!」と人前で言われてしまうと、承認したくなくても、するしかない申請強要に成ってしまいますね。