大量の「いいね」を得るには・・・・考え
1、親密度は言葉どおりコミュニケーションの多さによって決まります。
一人でも多くの人と仲良くすることが重要です。継続的に高める必要があります。
2、投稿内容がどれくらい多くの人にリアクションされているかです。
文字だけの投稿よりも写真や動画の方が重みが高くなるという意見もあるようです。リアクションそのものは他ユーザーが決めることですから、投稿内容を工夫する必要があると言えそうです。
3、新しければ新しいほど多くの人のニュースフィードに表示されます。
私達ができることは“普段のマメなコミュニケーション”と“反応を得やすい投稿を心がけること”のこの2つしかありません。
※エッジランクが重要であるということです。
自身のFacebookを管理して、いいね返しをしたり、メッセージに対する返事を早くしたり、他ユーザーの投稿に定期的にいいねしたり…という具合でコミュニケーションをとることです。
エッジランクを構成する要素は、
1、Affinity(親密度)、
2、Weight(重み)、
3、Time(経過時間)
の3つだと言われいて、これら3つの要素のスコアによって各ユーザーのニュースフィードに表示されるかどうかが決まります。
対策としては・・・・
①Facebookページの投稿が最も「いいね」されるのは「土日や早朝(6時台)」
平日は朝が最も反応良いと言っていたので、個人の投稿においては平日朝は鉄板と言えそうです。しかし、土日についてはいつ投稿しても反応が悪いとのことでした。
②更新通知の設定を促す
毎回、投稿のフッターに「“お知らせを受け取る”設定をすると確実に更新を受け取ることが出来ます」などの案内文を記載するのも良い方法です。
特にビジネス利用の場合は投稿フッターはとても大切なパーツで、この部分に「更新通知設定の促し」「メルマガ登録フォーム」や「ブログへの誘導リンク」を掲載することでFacebookを集客媒体として活用しやすくすることが出来ます。
③必ず写真と一緒に投稿する
投稿に対するいいね数は写真の有無によって大きく変わります。
Facebookをビジネス目的で利用している人にとって記事+写真のセットで投稿することは常識中の常識ですが、念のため掲載します。どんな投稿であれ写真と必ず投稿すること。
④コメントに対する反応を早くする
投稿した内容にコメントがついたら、すぐに反応することも大切です。
Facebookはコミュニケーション好きな人がたくさんいる媒体です。レスポンスが早ければ早いほどコメントは盛り上がり、気づけばコメント50件、60件と増やしていくことが出来ます。
⑤プロフィール内容を充実させておく
「いいね」をたくさん集めたいならプロフィール内容を充実させておいた方が良いです。「カッコよさ」「かわいさ」を演出出来ているユーザーには特にいいねが集まる傾向があります。
具体的にプロフィールのどの部分を充実させるべきかというと、以下の3点です。
- ヘッダーバナー(851px × 315px)
- アイコン画像(180px × 180px)
- 自己紹介
この3つは常に意識しておきたいところです。特に人の目を引くのがヘッダーバナーとアイコンの2つです。いい写真や画像を掲載できれば、その分いいねを得やすくなると考えておきましょう。